写真左:
昭和の爆笑王と呼ばれた、故初代林家三平さんの決めぜりふ「どうもすみません」は、今にたとえるなら「今でしょ」あたりでしょうか。40数年前は、この言葉を聞くだけでドッカンドッカンスリムドカンでした。

写真右:
新古典主義最後の巨匠ジャン=オーギュスト・ドミニク・アングルが34歳の時に描いた代表作「グランド・オダリスク」ですね。今から約200年前の作品ですが、まさかこういう形で後生に残るとは、ドミニクさんも想像しなかったでしょう。

写真左:
松田龍平や松田翔太のお父さんといえば、かの松田優作ですよね。「太陽にほえろ」での「なんじゃこりゃぁぁぁぁ〜」の殉職シーンがあまりにも有名ですが、「探偵物語」が圧巻でしたね。思わず真似しちゃいましたね。
「尾行ひとつ満足にできないのかしら、ドジな探偵さん」
「冗談じゃねえよ、なんでオレがこんなガキの子守しなくちゃならないんだ」・・・なんてね。

写真右:
ハリウッド映画歴代ベスト10に入るであろう不朽の名作「風と共に去りぬ」。ヴィヴィアン・リー扮するスカーレット・オハラに本気で恋したことを覚えております。このシーンで彼らがこう囁いたかどうかは、不明です。

写真左:
その昔、オフコースというバンドがあったのはご存じですよね。というより、CMですっかり有名になったので、この曲を知らない人はあまりいませんね。あまりにも有名すぎて、言葉にできない・・・

写真右:
モナリザって、ご存じですかぁ?・・・というか、これもあまりにも有名すぎて、言葉にできない・・・

写真左:
「Shall We Dance, Shall We Dance〜♪」という歌い回しの歌はよく聴いたことがあるでしょうが、これは周防正行監督、役所広司に草刈民代主演の角川映画ですね。日本アカデミー賞独占をはじめとする、国内の数々の映画賞に輝いた傑作コメディーです。
イラストはいつになくチープです。すみません。

写真右:
「鉄人28号」は私のヒーローでした。「ボク、大きくなったら何になりたいの?」「・・・・てつじん28ごう!!」みたいな。
永遠の少年でありたい、そんな思いが伺える作品です。

写真左:
2004年に公開された、お隣は韓国の純愛映画「私の頭の中の消しゴム」をご存じでしょうか。この映画は日本で公開された韓国映画の興行記録をもっています。キャッチコピーは「死より切ない別れがある」だったような。今となってはなかなか難しい日韓事情ですが、いがみ合っても気持ちいいことなんて一つもないんだし、あまり尖らず生活したいものですね。

写真右:
「日本のミケランジェロ」といわれる運慶の金剛力士像(仁王像)。その力強さには圧倒されます。毎朝ドカンといきたい貴方へのメッセージ。

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